ボーナスを住宅ローン返済にあてる
住宅ローンの基礎が面白いほどわかる!
話題のフラット35から民間金融機関のローンまでを徹底解説。
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サラリーマンや公務員の多くの方にはボーナスがあり、年2回は通常の月よりまとまった収入が得られます。
ほとんどの住宅ローンは、毎月返済とボーナス返済の併用を認めていますので、利用することで毎月の返済額が軽減できます。
「フラット35」でボーナス返済にまわせる元金は40%以内
安定したボーナスがある人にとって、住宅ローンのボーナス返済は、月々の返済額を減らすことができるという点で魅力的です。
無理のない範囲であれば使ってもいい制度だといえるでしょう。
ボーナス返済は、単独で利用することはできず、毎月返済といっしょに返済計画を立てることになります。
借入れすべてを年2回のボーナス返済で処理することはできません。
ボーナスの支給月は企業によって若干異なりますが、ボーナス返済をする月も、6月と12月、7月と1月などというように、ある程度は利用者側で設定することができますので、ぜひ検討してみてください。
ボーナス返済のシステムを簡単に説明しましょう。
まず、借入れ元金(=借入金額)を毎月返済の分と、ボーナス返済する分に振り分けます。
「フラット35」や財形住宅融資では、ボーナス返済の分は全体の40%以内で、また、金額は50万円単位で設定しなければなりません。
一方、民間住宅ローンでは、ボーナス返済の分は全体の半分以内で、金額は10万円単位となっているのが一般的です(50万円単位のケースもあります)。
したがって、民間住宅ローンのほうが、ボーナス返済をより多く組み合わせることが可能です。
ボーナス返済を利用した場合、ボーナス月の返済額は、毎月返済分とボーナス返済分を合計した金額になります。
例えば毎月返済が10万円、ボーナス返済が30万円とすると、ボーナス月には40万円の返済となりますから注意してください。
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