民間住宅ローンの代表的な商品
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民間住宅ローンの主力商品とも言えるのが「固定金利選択型ローン」でしょう。
ベースは変動金利型なのですが、2年、3年、5年、10年など、当初一定期間の金利を固定にするのが最大の特徴です。
固定利の期間が長いほど、適用金利は高く設定されるのが一般的です。
民間住宅ローンの主力商品
「固定金利選択型ローン」は、金融機関等によってさまざまな名称が使われています。
「固定金利特約付ローン」や、「固定期間設定型ローン」などった場合は、すべて同じ種類のローン商品だと捉えておきましょう。
借入当初の一定期間(2年〜10年が一般的)については金利が固定さこの期間が終了したあとは原則として変動金利に移行しますが、そのときに利用者が再度、固定金利を選ぶことも可能な仕組みとなっています。
固定金利と変動金利の選択はその都度自由にできる(ただし、固定金利期間中は変動金利に変えられない)タイプが一般的ですが、
なかには、いったん変動金利を選ぶと、二度と固定金利は選べないという古いタイプのものを扱っている金融機関もありますので、あらかじめ確認しておきましょう。
固定期間終了後は、適用金利も返済額も見直されます。
純粋な変動金のような返済の上限(直近の返済額の1.25倍を超える返済額は適用されることはありませんので、将来的な金利状況によっては、固定金利期間終了後済額が大幅に増える可能性もあります。
実際、平成17年度までは期間2〜3年の固定金利選択型ローンの適用が1%を下回るケースも多かったのですが、
短期金利の上昇によって、一期間終了後の現在の返済額が、3〜4割ほど増えているケースもあります。
「固定」という言葉は使われていますが、あくまでもベースは変動金利であり、固定金利期間が短い場合は、将来的な金利変動リスクを負っているという点は肝に銘じておくべきでしょう。
なお、金融機関によっては「キャンペーン金利」を適用し、当初の固定金利期間終了後も一定の金利優遇が受けられるケースも多くなっていますので、金利優遇の期間や優遇幅などはしっかりと確認しておきましょう。
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