労働金庫(ろうきん)の住宅ローン
本書は、金利が上昇局面に入り不安に思っている人、
返済期間を短縮して、とにかく早く返したい人、
もう少しで段階金利になるので不安な人、
内入れして総返済額を軽減したい人、
高利から低利に借り換えて負担を軽くしたい人などのために、住宅ローンの見直しノウハウを伝授します。
私にはかなり役立ったと思っています。
ローンを組んでいる友人に貸してあげました。
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労働金庫は、労働組合員の福利厚生のために設立された金融機関で、他の銀行などと同様に預金や融資を行っています。
労働組合員でなくても、利用資格を得れば住宅ローンを組むことができます。
有利な条件も多く、利用を検討したい金融機関の1つです。
労働金庫(ろうきん)の特徴
以前は都道府県ごとに独立していた労働金庫ですが、現在では13の「ろうきん」へと統合が進んでいます。
原則的には、会員企業の労働組合員向けにサービスを行っていますが、一般の人でも1,000円程度の入会金を支払って互助会(中央労働金庫の「レインボークラブ」など)に加入すれば、住宅ローンを利用することができます。
もちろん、それぞれのろうきんは独立していますので、住宅ローン金利も異なっています。
ただ、「儲けない金融機関」を謳っているだけあって、金利水準はおおむね低くなっており、住宅ローンに対して積極的に取り組んでいることが伺えます。
ろうきんの住宅ローンのここをチェック

「ろうきん」の住宅ローン商品は、他の民間金融機関とほぼ同じラインナップが揃っており、金利の種類は、(1)変動金利型、(2)固定金利型、(3)固定金利選択型、(4)上限金利付変動金利型、の4種類となっています。
このなかで注目したいのは、(3)の固定金利選択型でしょう。
なかには、1%台の「10年固定」もあるなど、他の金融機関より低いキャンペーン金利を設定するところが目立ちますし、
「長野ろうきん」のようにローンの申込み時点と融資実行時点のいずれか低い金利を適用してくれるところもあります。
ろうきんの住宅ローンでは、全労済の生命共済がセットされていたり、一部繰上返済の手数料が無料、ローンの事務手数料が無料なところもある、といったように、諸費用が若干ですが割安になっています。
また、最も恩恵を受けられる会員企業の組合員の場合、ローン保証料が「金利+0.14%程度」だったりするなど、特に利用価値は高いといえそうです。
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